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【レポート】東京マラソン2026 ファンミーティング マラソンエリート招待選手 2026年2月27日(金)

2026年2月28日

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大会2日前となった2月27日(金)、東京マラソン2026ファンミーティングが開催されました。ファンミーティングは大会初の試みで、会場となった東京ビッグサイトには約150名のマラソンファンが集まり、招待選手のトークセッションや抽選会で選手と直接交流し大いに盛り上がりました。

エリートの招待選手が観客席の中央に作られた花道を通り、観客とハイタッチをしながら入場してくると、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

トークセッションには、男子の海外勢から前回大会優勝者のタデセ・タケレ(エチオピア)、日本勢からは昨年12月に2時間4分55秒の日本記録を樹立した大迫傑(LI-NING)、前日本記録保持者の鈴木健吾(横浜市陸協)が登壇しました。女子の海外勢からは大会3連覇を狙うストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)、日本勢では今大会がラストランとなる細田あい(エディオン)が壇に上がりました。

まずは大嶋康弘レースディレクターが挨拶し、「凄いメンバーに集まっていただき、自分が一番喜んでいる。」と強豪選手の集結を歓迎しました。「大迫選手と鈴木選手、新旧日本記録対決にぜひ期待したいと思っています。」と熱視線を送りました。また、女子については「ケベデ選手の3連覇を期待しています。」と語り、「現役最後のレースとなる細田選手は、ぜひ(2時間)20分を切るくらいの記録を期待したい。」とエールを送りました。

昨秋のプロ転向後、初マラソンとなる鈴木は「いいスタートを切れるように頑張っていきたい。」と意気込みを語りました。目標タイムを問われると、「走ってみないとわかりません。」と少し困ったような表情を浮かべましたが、「年齢的に攻めて攻めて攻めまくったレースはなかなかできないが、そういうレースもしてみたい。純粋にかけっこが好きなので、チャレンジしてみたい思いがあります。」と話すと、会場は温かい拍手に包まれました。

昨年12月のバレンシアマラソンから短期間での挑戦となる大迫は「短い中での出走になるが、トレーニングはいい状態でできている。新しいチャレンジとしては楽しみな仕上がり。」と好調をキープしている様子。鈴木と同じように、目標タイムは明言しませんでしたが、「戦略、戦術が大事になってくるところがマラソンの良さ。ハチャメチャな展開になったほうが、僕の良さや、レースの楽しさが皆さんに伝わる。」と思いを語りました。

前回大会を2時間3分23秒で制したタケレは「コンディションは良好。よい準備を積んできました。」と万全の状態で東京に臨みます。目標タイムについては「2時間3分を切るタイムで走れると思います。」と力強く宣言すると、場内から拍手が起こりました。

ケベデは多くのファンを前に感激しているようで、「このような催しを企画していただきありがとうございます。やる気を高めてくれます。」と笑顔を浮かべました。2時間15分55秒の女子の大会記録保持者は「私のタイムを更新すること。自分自身をプッシュして、記録を更新したいと思います。」と大会3連覇とともに、大会新記録を狙います。

現役最後のレースとなる細田は「できる準備をしっかりしてきた。出し切って悔いのないように走り切りたい。声援を力に変えて、精一杯頑張りたい。」と決意を述べました。レース展開については「後半しっかり上げていけるレースができればいい。最後の2kmは笑顔で終われるように。」と有終ランを思い描きました。

トークセッション後の抽選会では選手がくじを引き、イベントを盛り上げました。

レース当日の天気は晴れ、スタート時の気温は11~12℃の予報となっています。

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