一般財団法人東京マラソン財団は、アスエネ株式会社(所在地:東京都港区)とサステナビリティパートナーシップを締結しました。
アスエネ株式会社は、CO2排出量の見える化や削減を支援するクラウドサービスを通じて、企業・自治体・イベントなどの脱炭素化を推進しているクライメートテック企業です。
本パートナーシップを通じて、2026年から2028年にかけて開催する東京マラソンにおいて、CO2排出量の見える化を段階的に支援いただき、持続可能な大会運営体制の強化をともに進めてまいります。
大会に関わるすべての方々とともに環境負荷低減に取り組み、2027年の東京マラソン20回大会を契機に、よりサステナブルな未来づくりに貢献していきます。
■コメント
アスエネ株式会社
代表取締役CEO 西和田 浩平
「東京マラソンは、世界の主要7大マラソンの一つとして世界中の人々が挑戦と歓喜を共有する大きな舞台です。当社は環境データを通じて大会の持続可能性を支え、"走る楽しさ"が"地球の未来を守る力"になることを見える化していきます。一人ひとりの行動が脱炭素社会への第一歩となるよう、共に歩んでまいります。」
一般財団法人東京マラソン財団
理事長 早野 忠昭
弊財団は、「走る楽しさで、未来を変えていく。」をミッションに掲げ、廃棄物削減やリサイクルなど環境に配慮した東京マラソンの運営に取り組んでまいりました。この度、アスエネ株式会社様との協業によりGHG排出量の可視化及び削減施策の実施を通じて、持続可能な大会づくりをさらに進めてまいります。